今朝旦那が小躍りして言うには、化石燃料から脱却するため
住宅を
2033年までにDクラス
2045年までにAクラス
にすべしとEUで可決されていたが
撤回になったそうだ
ドイツの暖房はほぼガスか石油
(注 深掘り詳細はググってね すまぬ)
昨年我が家を専門家に診てもらったら
なんとFクラスだった(Hが最低評価)
我が家をどうしようかと旦那一人で悩んでいた 原材料や工事費が高騰していて、クレジット組むにも金利が上がっているし、無理だと思っていた でも子供達に将来このまま譲渡できないし
昨年すでに告知があったので、ドイツ人は補助金得るため、(昨年9月頃が締め切りだった)期日までに申請して、真面目に住宅をエコにしようと試みてることはテレビのワイドショーで観て知っていた(余裕のある人達とお見受けした)
一応我が家もギリギリまでに申請許可を得た でも品物が在庫切れにより 入荷したら連絡もらえることになっていた 今年5月に連絡頂き見積もりも届いた 当初予定の3倍近い価格で断念した でも業者から500ユーロキャンセルチャージの請求書が届いた そんな殺生な!
ところで南ヨーロッパや東ヨーロッパには古い住宅多いし、エコに出費することに賛成だったのだろうかと 私の偏見かな すみません
元々無理な案だったんだよね!
でもきっとEUは代替案を出してくるだろう