カルピーのブログ

ドイツで思うこと 

アドヴェント・クランツ 第三主日

アドヴェント・クランツ↑はドイツ起源だそうです                

待降節イエス・キリストの誕生を待つ期間であり、四週間毎日曜日 にキャンドルに火を灯し、 今日は第三主日「ガウデーテの日」(喜びなさい)でキャンドルの色はピンク                                          

他三本のキャンドルは紫で“(罪を)悔い改め”を意味する  注:写真では赤キャンドルですが紫が売り切れてて?無くて?赤です スーパーでの既製品は色んな色のキャンドルで売ってます しかも四本同じ色 我が家も時々スーパーで買ってましたし

昔は大切なクリスマスを迎える前までの断食の期間だった 

我が家もそうですが、週末の朝食の時に火を付けて、家族揃って食事している間だけ灯り、クリスマスまでキャンドル消耗を抑えて持たせる クリスマスイブ24日夜から26日まで ドイツでは25日と26日 祝日です

うちの旦那が説明してくれたが、日本語訳が分からず日本語サイトを参照しました

なぜピンクなのかについて等々、“日本基督教団 日野台教会”サイトの“アドヴェントについて”に詳細が載ってます 勉強になりました、感謝!